弱点ノートの作り方。中学生の定期テスト対策

このページは中学生が定期テストの勉強に使う「弱点ノート」について
解説します。

中学生のお子さんがいる保護者向けの記事ですが、中学生本人が読んでもかまいません。

弱点ノートは”記憶”のために作るもの

定期テストの勉強で「弱点ノート」を作る目的は「試験で点数をとるため」です。

中学生がノートを使うシーンといえば、授業の板書ですね。

なので、「ノート=記録」という認識の子が多いです。
まずは、イメージを書き換えることが先です。

じゃないと、ノートは作ったけれども定期テストの点数が上がらなかった、効果がなかった、、、というオチに。

POINT
弱点ノートは”記録”ではなく”記憶”のために作る

暗記と問題演習からテスト勉強を始める

弱点ノートを作る前提として、暗記の作業や問題演習をしてることが必用になります。

定期テストの勉強でいきなりノートまとめに入らないことが重要です。
まずは、テスト範囲のワークやプリントを使い、暗記や問題演習をさせてください。

定期テストの勉強法については全体を以下のリンク先ページにまとめています。興味のある人はチェックしてみてください。

中学定期テストの勉強法~子どもの点数を伸ばしたい!

きれいに書かなくてok

最初に言いましたが、弱点ノートは”記録”ではなく”記憶”のために作ります。

なので、本人が読める字であれば問題ありません。

きれいに書くことは素晴らしいのですが、その分、時間がかかります。
試験勉強で一番重要なのは、限られた時間を有効活用することです。

定期テストの目標は1点でも多くとることですよね。
つまり点数に結びつく作業に時間をかけないといけません。

仮にノートをきれいにまとめたとしても、書いただけで記憶できる子は少ないです。
暗記の作業をはさまないといけません。

ならば暗記に時間をさくほうが、テストの点数はあがる可能性が高いですよね。

本人さえも読めない字では雑すぎるので、そのバランスは保護者がとってあげてください。

弱点ノートの作り方

ぎゅうぎゅうに書かない

ノート作りの基本は、つめて書かないことです。

余白をあえて作ります。

良い覚え方を見つけたとか、間違う傾向などを後から追記するケースもあります。

なので、書き足せるスペースをあらかじめ設けておくことが大事です。

真ん中に線を引く

はじめに真ん中に縦線をズバッといれます。

左側には問題、右側には答えをいれます。

問題と答えがごちゃごちゃになると、暗記作業がやりにくいので
真ん中で線をいれて、答えは下敷きで隠して使います。

問題の書き方は、自分でまとめてokです。

英単語なら

左に英単語、右に日本語を書くだけで十分です。

問題を書くときは左端によせすぎないこと。

これはできた、できないなどの印をメモできるぐらいの
余白はあけておきましょう。

学校のワークから問題を書き写す場合は、長すぎるときは
自分でアレンジしてもかまいません。

絵を書いてみる

何度繰り返しても、なかなか覚えられない用語もあるでしょ。
そんなときはノートの右半分に絵を書かせてください。

右脳と左脳の両方を使うと、暗記しやすくなります。

例えば「leaf」という英単語の意味が、なかなか覚えれないなら、「葉」に絵を右半分に描き込むのです。

左半分に書いてしまうと、ヒントになってしまうのでダメ。

Leaf=葉=葉の絵
右脳と左脳の両方で記憶を強化させます。

絵に時間はかけなくてokです。
お手本はGoogleで画像検索すればでてきます。

絵を書くのは時間がかかるので、全てをやるのではなく
弱点ノートのなかにあるものでも、特に間違えやすいものにしぼると良いです。

ルーズリーフがおすすめ

国者数理英、各1冊ノートを作るより5教科まとめて1冊のファイルで管理したほうが良いです。

弱点ノートは、ルーズリーフがおすすめです。

理由は、ノートの順番をすぐ変えられる。

1枚だけを持ち歩くことが可能

この2点です。

作り方を気にしすぎない!とにかくやってみる

弱点ノートの作り方にこると、時間をムダにしてしまいます。

ネットや本でいろいろ調べてみたけど、どれが良いのか分からない。
では本末転倒です。

なんでもそうですが、いきなり完璧にできることはありません。

まずは真ん中に線をひいて、左右に問題と解答を書く。

この基本を守りながら、だんだんオリジナル要素を加えれるのは正解!

やりながら修正していくということです。

例えば、暗記テストした日付をいれたら便利かも。。。

テストで違う出され方をしたらマズイので、類題もメモしておこう。

下敷きで隠さなくても、紙を真ん中で折ればいいんじゃないの?

いろいろアイデアが浮かんでくると思います。

もし子どもが言ってきたら実践させてください。

自分のアイデアがはいってるノートほど愛着がわきます。
すると肌身離さず持ち歩くようになります。

すると、ノートを見返す機会も増えるので、用語が記憶に残る可能性も上がります。

暗記で重要なのは、用語との接触頻度と回数です。

じゃあ、その数値をあげるにあどうすればよいのか?

それは手元にノートがある状態を作るということです。

家にいるときは、弱点ノートを1冊持ち歩いて、トイレでも居間でも
どこでも、暇なときは見返す環境が作れれば、点数アップは目前です。

ルーズリーフなら、1枚だけでも持ち歩きできます。

ということは、制服にいれて持ち歩けば、いつでも勉強できますよね。

 

定期テストのノート作りは「弱点ノート」と「体系化ノート」、この2冊で1セットです。

以下のリンク先では、今回ご紹介した「弱点ノート」と「体系化ノート」の関係を紹介してます。

ご興味のある方はチェックしてみてください。

中学生の定期テスト勉強ノート。点数アップする作り方

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