中学生の勉強に対する親の関わり方をわかりやすく解説!まずは脳の仕組みを理解して子供の目標設定とモチベ維持の方法を勉強しましょう。

娘に勉強を教える父親
「中学生の子どもの勉強をサポートしたい、、、でもかかわり方がよく分からない。」

「自分が学生だったこ教え方が違う気がする」と悩んでるお母さん、お父さんは多いです。

 

子どもの勉強をみようとしたら親子ケンカになってしまうご家庭もあります。無用な争いをさけるためには、脳の仕組みを理解しないといけません。

これなしに子どもに関わろうとすると、意図しないことに反抗されてしまいます。いま戦ってる人も、これから勉強をみようという方も、ぜひ参考にしてみてください。

すでに子どもの勉強を見ているお母さん、お父さんへ

わたしが15年間の個別指導塾での経験からいいますと、親のかかわり方しだいでプラスにもマイナスにもなります。個別指導塾に面談にこられるお母さんの中には「自分が子どもの勉強をみるのに疲れた」という理由でお越しになるパターンもあります。

 

子どもの学校のワークを全部コピーしてテスト勉強の準備をしたり、夜食を作ったり、愚痴を聞いたり、テスト週間中なんて睡眠4時間で子どもにつきっきり、という人もいます。そりゃ精神的にも肉体的にも疲れ果てますよね。

本来であれば自分のことは自分でやらせるというのが理想の支援の仕方です。つきっきりになることが親の愛とは限らないということですね。じゃあ、私の子育ては間違ってたのね!!!と悲観する必要もありません。子どもは少しずつ親から離れていきます。

 

中学生までは勉強に関わっている家庭でも、高校生になってからは子どもだけで勉強するのがほとんどになります。親が意識するしないに関わらず、子どもは離れていきますし、そうでないと困ります。

 

ということで、すでに子どもの勉強をみているお母さん、お父さんは、これから話すことに急に路線変更する必要はありません。共感してもらえる部分があれば少しずつ取り入れてもらればと思います。

 

親は子どものマネジメントに徹するべき!まずは目標設定

親は子どものコーチに徹するのが一番良いかかわり方です。勉強を一から十まで教えるよりもマネジメント中心のほうが成績は上がりやすいです。

まず中学生は目標設定の仕方でやる気やモチベーションが変わってきます。中3であれば高校受験がありますので志望校を決めないといけません。中2や中1だと定期テスの目標点を決めるぐらいでしょうか。

 

中学生のころから職業を決めている子どもは少ないですから、志望校やテストの点数が目標になりやすいです。適切な手順で目標を決めてるかがポイントです。

 

目標があっても勉強のやる気が変わらないなら、決め方を見直しましょう!

「子どもに決めさせてます」という親は多いのですが、子どもに聞いてみると、親の威圧的な雰囲気を感じてたり、納得してないふしが多々見られます。中学生の目標の決め方は過去記事にまとめていますので、そちらをごらんください。

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親がサポートするなら「モチベーション維持法」を学ぼう

どんなに優秀な大学を親が卒業して頭が良くても、子どもに勉強する気がなければ何もできません。特に中学生は、昨日と今日が別人のように変化する、気持ちのブレが激しい時期です。勉強するときもれあれば、全然しないときもあります。

 

いかに子どものモチベーションを維持するかが重要です。いろいろな方法があると思いますが、保護者から質問の多かった内容についてふれておきます。

モノで釣るのは良くないですか?

勉強したら、テストで良い点数がとれたら、、、という感じで、子どもにご褒美を与えていいのか?という質問です。結論からいえば、方法さえ間違わなければ問題ありません。

 

心理学の実験でも、ご褒美を与えた子どもとそうでない子どもで、性格や金遣いなどでその後に急激な差はでないことが分かってます。高額なモノ、お金を与え続けるのは問題がありますので注意してください。

 

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「勉強する意味が分かんない!」と逆ギレされます

どんな子どもでも勉強したくない時期があります。そんなときに親が関わると「勉強する意味ないんじゃないの?」と逆ギレしてくるときもあります。

勉強させようとしているのが自分(親)のためではなくて、アナタ(子ども)のためだと伝える必要があります。勉強するメリットをきちんと話してあげましょう。

 

学校で嫌なことがあってムシャクシャしているとき、ありませんか?そんなときは愚痴を聞いてあげるのが先です。そもそも話しを聞く姿勢を持ちあわせてない状態で、なにを語ろうともエネルギーの無駄ですので。

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子どもに正しい勉強法を教える

親が子に残せる最大の財産は家やお金ではありません。

子どもの将来を心配するなら、勉強法を教えてあげてください。情報社会の中を生き抜くためには一生勉強は必要になります。常に自分をブラッシュアップさせる気持ちとスキルがなければ、時代の流れについていけなくなります。

 

1企業につとめて、退職後は悠悠自適の老後、というライフプランは破綻してます。

平均寿命が伸びてること、年金があてにならないこと。

「労働」という視点だけでなく、生涯を通して「学習」はテーマになります。

 

人生のステージにごとに、自分がやりたいことを見つけるスキルが必要になります。そのために、勉強する方法、習慣を小さいころから身につけさせることが大事です。

 

もし仮に親が子どもを無理やり勉強させて偏差値の高い高校、大学、会社にいれても、それで将来安泰にはなりません。今や有名企業が外国の資本にはいったり、赤字に転落、一流企業からでも長時間労働で過労死や自殺者がでる世の中です。

ならば危機を回避しつつ、成果をあげるために一生使えるスキルを伝えるべきでしょう。

正しい勉強法を習得するなかで、脳の仕組みと使い方、言語能力の向上、自分を客観的にみられる力など、生きる力を子どもは身につけていきます。

 

スマホやタブレット、パソコンなど素晴らしい道具があっても使いこなせなければ意味はありません。高度な情報を使いこなす技術、入手した情報を自分脳で整理して、役立つ形、もっと具体的にいえばお金になる形にできるために、正しい勉強法、脳の使い方を教えてあげてください。

忘れる仕組みを理解しましょう。海馬と大脳皮質について

まずは「暗記と復習」について脳の仕組みを解説した記事を読んで下さい。英単語の暗記を例にしてますが、基本的には全ての暗記にかかわる考え方です。脳の仕組みが分かれば、正しい暗記法も実行できます。

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以上、中学生の勉強に対する親の関わり方をわかりやすく解説!まずは脳の仕組みを理解して子供の目標設定とモチベ維持の方法、という話題でした。

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