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小学生の通信教育おすすめ3選|人気5社をランキング調査

このページでは、小学生におすすめの通信教育を解説しています。
通信教育を検討している小学生の子どもがいる保護者向けの記事になります。

個別指導15年の経験をふまえて人気教材を比較します。
さいごまで読むと、あなたのお子さんにピッタリの通信教育が見つかります!

小学生の通信教育おすすめ3選

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  1. 総合的におすすめ⇒進研ゼミ小学講座『チャレンジタッチ』
  2. 紙テキストなら⇒進研ゼミ小学講座 『チャレンジ』
  3. コスパ重視なら⇒小学ポピー

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【総評】
総合おすすめは「チャレンジタッチ」です。
進研ゼミ40年の経験やデータに裏打ちされた解説と問題にタブレット学習の強みを掛け合わせた良質な教材です。
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同じく進研ゼミの『チャレンジ(紙テキスト中心)』を抑えて『チャレンジタッチ』を総合おすすめに選んだ理由は以下の通りです。

両方とも料金、教材の質も同じです。ただタブレットは、、、

子どもの負担が少ない

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  • 学習スケジュールの最適化をAIが行う
  • 間違えた問題の解き直しの自動化
  • タブレットが子どもの出来ない理由を分析⇒前学年の理解不足が原因のの場合その場で復習させる

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保護者の負担が少ない

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  • アラームで学習時間を教えてくれる
  • タブレットが丸つけしてくれる
  • 学習状況(勉強の有無/正解率)を保護者に連絡してくれる

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個別指導塾ではこれらを講師が行います。
逆にいえば、タブレット一台でベテラン講師を雇っている環境が作れてしまいます。

なので、家で勉強する習慣がない、勉強方法が確立していない、勉強しているのにテストの点数がいまいちな子にはチャレンジタッチが最適です!

加えて、子どもの勉強のが難しいご家庭にもチャレンジタッチはおすすめです。

勉強する習慣がついているなら、好みに応じて紙テキスト中心の「チャレンジ」も選択肢に入れてもokです。

大人の読書を考えてみてください。今は紙の本だけでなくKindleなどの電子書籍もあります。スマホやタブレットで本を読む人も多いと思いますが、本は紙で読むようにしているという人も多くいらっしゃいます。

これは好みの問題であり、どちらが正しかという話ではありませんよね。
それと同じで「チャレンジ」と「チャレンジタッチ」、どちらが正解なのかは、子どもに使わせてみないと分かりません。

みんながタブレットが良い!と答えるわけではありません。
紙のほうが良いと答える子も多いです。(特に女の子)

なので、勉強する習慣がある子は、本人の希望にそったものを選んであげると良いでしょう。

進研ゼミ受講中、「チャレンジ」「チャレンジタッチ」、それぞれ変更可能です。(料金は同じ)

[center]\\5月号の最終締め切り5/12まで//[btn href=”https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=35F8X5+FY0B4Q+3OR6+60WN5″ class=”raised green-bc strong” rel=”nofollow”]先に公式サイトを見る⇒[/btn][/center]

総合おすすめ|進研ゼミ小学講座『チャレンジタッチ』

[center]チャレンジタッチ[/center]
タブレット型通信教育と言えば、「チャレンジタッチ」の他に「スマイルゼミ」が有名です。

「両方比べて見たけど差が分からない」「どちらも同じじゃないの?」という人も多いと思います。

  • 自動丸つけ機能
  • 学習スケジュールの作成
  • 保護者の見守り機能
  • 実力診断テストの実施
  • 教科書準拠
  • とき直し機能
  • 英語対応
  • プログラミング対応
  • 専用タブレット

これらは「チャレンジタッチ」「スマイルゼミ」ともに共通しています。

ただ個別指導15年の経験から2つの通信教育を比較すると、以下の理由で「チャレンジタッチ」が優れていると言えるのです。
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  • つまずきの原因の単元まで、すぐにさかのぼって学習できる
  • 教科ごとの学習レベル設定が可能
  • 実力診断テストが4教科対応

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つまずきの原因の単元まで、すぐにさかのぼって学習できる

昨年(2020年)の休校の影響で前学年の理解度が不足しているかもしれません。
特に算数は積み上げ教科なのでもろに影響を受けます。

教科書を読んでも理解できないのは、新しく習う内容が難しいのではなく前学年の内容が理解出来ていなから、、、というのは良くあることです。

大事なのは「その場で対応できるか?」です。

進研ゼミ(チャレンジタッチ)は、つまづきの原因を自動判定しその場でフォローします。

個別指導講師、家庭教師でもベテランにならないとこういう対応は出来ません。

教科ごとの学習レベル設定が可能

教科ごとに得意不得意、好き嫌いは異なります。

スマイルゼミは「標準コース」と「発展コース」を選べますが、教科ごとではなく一括で設定されます。

進研ゼミ(チャレンジタッチ)は「教科ごと(英語を含めて5教科)」に選べます。

お子さんの状況、目標、個性にあわせた勉強ができます。

※ちなみにスマイルゼミは、「発展コース」を選ぶと標準コースの問題に発展問題が追加されて表示されます。

なので算数は全問やる(応用も)、国語は基本だけやるなど取捨選択すれば対応できます。

発展問題には「発展」と記載されていますが、選ぶひと手間がマイナスポイントです。

実力診断テストが4教科対応

勉強した内容が身についているかを測る、実力診断テスト。
そして「苦手」「嫌い」になる前に復習してすみやかにフォローする。

スマイルゼミは国語と算数の2教科にしか対応していません。

進研ゼミ(チャレンジタッチ)は理科と社会を含む4教科に対応しています。

小学生の勉強といえば、英語を除いて考えた場合
「国語と算数」に力点をおかれる保護者が多いです。

・「読み書き」が学力の基本だから

・理科や社会は暗記教科!後から何とでもなる

このような理由で、国語と算数の指導に力を入れています。

たしかに国語と算数は大事です。
ただ、高校入試を考えると理科と社会も大事なんです。
(高校入試は5教科の総合点で決まるため)

小学校で習う理科と社会の内容のパワーアップ版が、中学の理社です。

「先生の話が良くわからない」
「内容がおもしろくない」
「テストで点がとれないのでつまらない」

小学生のうちから理社のフォローをしておかないと
中学生になってから苦労します。

「いやいや、暗記教科だから何とかなるでしょう」と思うかもしれませんが
そうはいきません。

そもそも、暗記だけで済まいのですが、とりあえずそこは置いておきます。

小学生の間にジワジワと嫌いになった「理科と社会」

この意識のまま中学生になるんです。

自分で進んで勉強するでしょうか?
学校で先生の話をちゃんと聞くでしょうか?

個別指導15年の経験からいうと、答えはNOです。

中学の定期テストや模試で理社の点数がとれない子に話を聞くと「小学生のころから理科と社会が苦手」とか「理社は嫌い!」と答えます。

もしかしたら「理社が苦手」というのは思い込みかもしれません。
ちゃんと勉強すれば点がとれるかもしれません。

ここで言いたいのは、一度意識化されたことは
そう簡単に消えないということです。

[center]\\注文に3分かかりません//[btn href=”https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=35F8X5+FY0B4Q+3OR6+60WN5″ class=”raised blue-bc strong” rel=”nofollow”]進研ゼミ小学講座公式を見る⇒[/btn][/center]
[open title=’『チャレンジタッチ』の価格表を見る⇒’]

5月号から始める場合(税込・消費税率10%)

[memo title=”MEMO”]入会金・最入会金0円[/memo]

毎月払い半年一括払い1年一括払い
1年生3,680円19,800円(月あたり3,300円)35,760円(月あたり2,980円)
2年生3,613円19,440円(月あたり3,240円)35,112円(月あたり2,926円)
3年生3,613円19,440円(月あたり3,240円)35,858円(月あたり2,988円)
4年生4,408円24,774円(月あたり4,124円)44,742円(月あたり3,729円)
5年生4,890円28,158円(月あたり4,693円)53,073円(月あたり4,423円)
6年生5,871円33,876円(月あたり5,646円)63,079円(月あたり5,257円)

[alert title=”注意”]・5月号の最終締め切りは5/12(水)まで
・進研ゼミ小学講座『チャレンジタッチ』と『チャレンジ』の料金は同じです。[/alert]

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紙テキストおすすめ|進研ゼミ小学講座『チャレンジ』

[center]チャレンジのテキスト[/center]
『チャレンジ』は紙テキスト中心の通信教育です。

他社(紙テキスト中心)と比べて以下の2点が優れています。

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  • とっつきやすい工夫が満載
  • 目標タイム(20分)が決められている

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とっつきやすい工夫が満載

他社にはない『チャレンジ』の強みといえば、とっつきやすいテキストです、

色の使い方、空白の使い方、キャラクターの魅せ方、説明文の量、練習問題の数、全てが計算しつくされたテキストです。

「楽しそう!」と直感的に分かるチャレンジのテキスト。
他の通信教育の紙テキスト、全て確認しましたが圧倒的に優れています。

個別指導15年の間に、塾専用のテキストもいろいろ見たり実際に使ってきました。
ただ『チャレンジ』を超える教材はありませんでした。

ここで大事なのは、見た目だけが素晴らしいということではありません。

ただ問題数を減らしているのではありません

無駄なく厳選した良問だけを掲載しています。
自分が個別指導で教えるときには、子どもの性格や状況に応じて問題を厳選していました。
(塾のテキストはとにかく問題数が多いので)

「自分がこの単元を教えるなら、この問題を選ぶ!」という良問が必ず『チャレンジ』には出ています。

逆に自分なら後回し、もしくはカットする問題。
やはりチャレンジもカットしたりドリルのほうに掲載しています。

「チャレンジは問題数が少ない」と言われた時期がありました。

良問を厳選して子どもの負担を軽減するねらいがあったわけですが
それが逆にデメリットとして感じている家庭もあったのです。

現在は別冊ドリル(=実力アップチャレンジ)で「子どものもっと学びたい!」に対応できるようになっています。

実力アップチャレンジは国語、算数が対応しており「標準コース」「挑戦コース」を選択できます。

『チャレンジ』が素晴らしいのは、「標準コース」と「応用コース」のテキストの作りが同じように作られていることです。

掲載されている問題のレベルが全然違うのですが、テキストのレイアウト(色の使い方、空白の使い方、キャラクターの魅せ方、説明文の量)が統一されているのです。

この手の場合、応用レベルのテキストは、基本と全然違う作りになることが多いです。なので問題だけでなく見た目も含めて難しそうに、勉強する前から子どもは感じてしまいます。

「とっつきやすい」は子どもの学習レベルに関係なく重要です

どのレベルにいようとも、必ずその子にとっての「挑戦レベル」があるわけです。

今テストで70点をとっている子なら、90点や100点をとるのが「挑戦」。

今テストで100点をとっている子なら、ちょっと難しめ(中学受験よりは簡単)の問題が「挑戦」。

ムリなくムダなく「挑戦」できるには、教材のとっつきやすさは重要です!

目標タイム(20分)が決められている

「チャレンジは1回20分(丸つけを含めて)」と目標タイムが決められています。

子どもの集中力が続くギリギリの時間で終わるように、教材が作られています。
実際、大人でも1回に集中が続く時間は20分~25分程度です。
時間を決めて勉強すると集中力がアップします。

心理学では「締め切り効果」と呼ばれています。
勉強の習慣がついていない子でも、無理なくスタートできます。

1回の時間が決められているので、毎日の勉強計画もたてやすいです。

[center]\\注文に3分かかりません//[btn href=”https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=35F8X5+FY0B4Q+3OR6+60WN5″ class=”raised blue-bc strong” rel=”nofollow”]進研ゼミ小学講座公式を見る⇒[/btn][/center]
[open title=’『チャレンジタッチ』の価格表を見る⇒’]

5月号から始める場合(税込・消費税率10%)

[memo title=”MEMO”]入会金・最入会金0円[/memo]

毎月払い半年一括払い1年一括払い
1年生3,680円19,800円(月あたり3,300円)35,760円(月あたり2,980円)
2年生3,613円19,440円(月あたり3,240円)35,112円(月あたり2,926円)
3年生3,613円19,440円(月あたり3,240円)35,858円(月あたり2,988円)
4年生4,408円24,774円(月あたり4,124円)44,742円(月あたり3,729円)
5年生4,890円28,158円(月あたり4,693円)53,073円(月あたり4,423円)
6年生5,871円33,876円(月あたり5,646円)63,079円(月あたり5,257円)

[alert title=”注意”]・5月号の最終締め切りは5/12(水)まで
・進研ゼミ小学講座『チャレンジタッチ』と『チャレンジ』の料金は同じです。[/alert]

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コスパ最強おすすめ|小学ポピー

[center]ポピーのテキスト[/center]

小学ポピーの強みは圧倒的なコストパフォーマンスの高さにあります。

学校の授業が分かる!ポピーで勉強した問題がテストに出た!

小学英語にも対応して値段が「小1=2500円~小6=3800円」です。
学年が上がるにつれて、他社との価格のひらきが大きくなりコスパの高さが目立ってきます。

『小学ポピー』はチャレンジと同様に、紙テキスト中心の通信教育です。

チャレンジに比べて「とっつきやすさ」がないので、そこをどうカバーするかが課題になります。

逆にいえば、すでに家で勉強する習慣がある、勉強が嫌いではない子で学校のテストで点数がとれて安い教材がないかと探しているご家庭にポピーは最適です。

学校に副教材(計算ドリルや漢字ドリル)をおろしている会社がポピーを作っているので、学校の授業やテストと相性が良いのです。

私の個別指導塾での教え子について振り返ってみると、中学から塾にはいる子で成績が良い子は、小学生のときにポピーをやっている子が多かったです。

『小学ポピー』で学ぶことで将来の高校入試(公立上位校)も十分にねらえます。

チャレンジのように「とっつきやすさ」がなく、赤ペン先生のように褒めてくれる機会もないので、そのあたりのカバーを保護者がしないといけませんが、コスパの良い通信教育なので状況があえば検討の余地がおおいにあると思います。

小学生通信教育おすすめ3選のまとめ

[box class=”box25″]総合おすすめ⇒進研ゼミ小学講座『チャレンジタッチ』

・つまずきの原因の単元まで、すぐにさかのぼって学習できる

・教科ごとの学習レベル設定が可能

・実力診断テストが4教科対応
[/box]

[box class=”box25″]紙テキストなら⇒進研ゼミ小学講座 『チャレンジ』

・とっつきやすい工夫が満載

・目標タイム(20分)が決められている
[/box]

[box class=”box25″]コスパ重視なら⇒小学ポピー

・学校に副教材をおろしている会社の通信教育

・小1=2500円~小6=3800円
[/box]

[open title=’小学ポピーの価格表を見る⇒’]

税込・消費税率10%

[memo title=”MEMO”]入会金・最入会金0円[/memo]

毎月払い半年一括払い1年一括払い
1年生2,500円14,620円(月あたり2,436円)28,500円(月あたり2,375円)
2年生2,900円16,960円(月あたり2,826円)33,060円(月あたり2,755円)
3年生3,300円19,300円(月あたり3,216円)37,620円(月あたり3,135円)
4年生3,300円19,300円(月あたり3,216円)37,620円(月あたり3,135円)
5年生3,800円22,230円(月あたり3,705円)43,320円(月あたり3,610円)
6年生3,800円22,230円(月あたり3,705円)43,320円(月あたり3,610円)

[alert title=”注意”]「半年一括払い」「1年一括払い」は4月入会の場合です。入会時期によっては学年をまたぐため価格が異なる場合があります。[/alert]
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