中学生に教科書ガイドは必要か?買うべきか悩む保護者へ

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「教科書ガイド」を子どもに買うべきか悩む保護者が多いと思います。最初の授業で「あんなものは必要ない!」と言う先生もいます。

 

昔は「虎の巻」とも言わましたが、今の親世代では知らない人も多いかもしれません。呼び方は違えど、「教科書の解説書に」にお世話になった保護者も多いと思います。

今回は中学生に教科書ガイドが必要かどうかを解説します。(この記事は2018年8月13日に更新されました)

英語の教科書ガイドは買って損なし

英語の教科書ガイドは授業の予習、復習、定期テスト対策、高校入試対策と幅広く使えるので、「買い」です!。

残りの国語、社会、理科、数学は必要性を感じません。

 

あえていえば「国語」でしょうか。数学を2番手にあげる人が多いのですが、解き方は教科書に書いてますのでいらないです。それよりも国語のほうがテスト対策では役立ちます。

これについての理由もあとで述べます。

 

英語の教科書ガイドが良い理由

中学生の教科書ガイド英語の画像

 

英語の教科書ガイドといえば、日本語訳を目当てに買う人も多いと思います。

 

今の先生は日本語訳をプリントにして生徒にわたす人もいます。昔のように1文1文を、生徒に答えさせる授業がメインではなくなっています。

 

わたしが教科書ガイドをおすすめする理由は、予習のためというよりテストで点数をとるために使ってほしいからです。

 

中3英語教科書ガイドの中身(1)

教科書ガイドの中身(1)

中3英語教科書ガイドの中身(2)

教科書ガイドの中身(2)※中身を直接公開すると著作権の侵害になるので、画像を加工してあります。

教科書ガイドには単語の読み方がカタカナで掲載されてます。これがあれば正しい発音で音読練習ができます。

 

もちろんネイティブのような発音にはなりませんが、先生のカタカナ英語、もしくはなんちゃって発音よりマシ。

英文法が全然わかってない中学生でも、音読をしっかりさせておくと穴埋め問題で正解できます。

意味はわかってなくても音で覚えてしまっているのです。

 

※ただし、テストは筆記なので、英単語のスペルが分からないと得点できません。ここで言いたいのは、発音で覚えてから、書く練習をするのが効果的だということ。

なんとなく発音を覚えてるとスペルの予想がつく単語が多いからです。

高校生になると大人と同じように論理性が強くなって、頭で理解しないと前にすすめないようになります。

しかし中学生の場合、理屈は分からなくてもカラダで覚えられる子がとても多いです。なので英文法が未熟でも、音読させることは点数アップに役立ちます。

 

本文の7割程度が、テキストを見なくても唱えられるようになったら別売りのCDを聞かせると良いでしょう。リスニング力を強化できます。

 

どこの高校入試でも放送問題があります。長文や英文法が苦手な子でも、リスニングで点数をとることは可能です。入試直前に演習しても点数が伸びる分野です。

しかし、保護者の願いとしては、早い段階、つまり模試のリスニングで点をとってほしいですよね。そうすれば少しでも高いレベルの高校をねらうことができますから。

そういう意味で、期末テスト前に音声CDで学習させるのは、テストと高校入試対策の両方ができるのでおすすめです。

参考リンク

具体的な使い方は「英語の教科書ガイドの使い方|予習、復習、高校入試に役立てる」という記事にまとめました。興味のある方はご覧ください。

英語の教科書ガイドの使い方|予習、復習、高校入試に役立てる

 

国語の教科書ガイドが役立つ理由

中学校の国語は大きくわけて現代文と古文に分かれます。(高校のように教科名を『現代文』と『古典・漢文』と区別しませんが)

 

まず苦戦が予想されるのは古文です。教科書ガイドがあれば、定期テストにでそうなポイントをおさえられるので便利です。

「現代文=日本語のテスト=簡単」という認識でいる保護者が多く、対策が手薄になりがちです。

 

たしかに日本語のテストでなのですが、「いかに文部科学省のねらい通りの答えが書けるか」が試されます。

 

小学生なら「わたしはこう思う」という個性が尊重されますが、中学では教科担任の求める回答を書けるかで決まります。

 

重要なのは、学校の先生は教科書にそって授業するということです。好き勝手なことはできません。文部科学省の方針と180度逆のことはできません。

文部科学省から出される学習指導要領にそって作られたのが、教科書です。

 

といことで教科書のポイントを効率よくおさえることがテストで高得点をとるためには必要です。そういう意味で、国語の教科書ガイドは要点がよくまとまってます。

これで勉強したから読解力がつくということはありません。そこは区別してください。テストで良い点数をとるためにはオススメしますね。

教科書ワークと教科書トレーニングの違い

教科書ガイドは解説書であり、問題がありません。

教科書準拠の問題集がほしい場合は「教科書ワーク」「教科書トレーニング」をご検討ください。

 

名前が似てるので整理しておきますね。

・教科書ガイド=教科書の解説書

・教科書トレーニング、教科書ワーク=問題集

「教科書ワーク」と「教科書トレーニング」は、出版社が違うだけ
教科書に準拠した問題集です(問題の他に要点整理などもあります)

 

どちらか1冊あればokです。

おすすめは「教科書トレーニング」です。

準拠問題集は、学校から配布されるケースが多いです。お子さんが通ってる学校の配布状況を確認して、必要に応じて購入してください。

 

・社会科の教科書ガイドは必要ありません。保護者が準備すべきは、復習、定期テスト、高校入試対策まで使える「教科書トレーニング」です。コスパ最強の教材です。

【中学社会科の問題集】保護者が買うなら教科書トレーニング

 

まとめ

「教科書ガイド=答え」というイメージが強く、子どもが先生の授業を真剣にきかなくなると心配してる保護者も多いです。

使い方を間違えなければ教科書ガイドは子どもの自宅学習の強い味方になります。

買ってあげるだけでなく、使い方まで教えてあげることが重要です。

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