中学生に教科書ガイドは必要か?買うべきか悩む保護者へ

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「教科書ガイド」を子どもに買うべきか悩んでませんか?
「あんなものは必要ない!」と言う先生もいます。

 

昔は「虎の巻」と呼びました。呼び方は違っても、、、
「教科書の解説書」にお世話になった保護者は多いと思います。

このページでは中学生に教科書ガイドが必要かどうかを解説します。
(この記事は2019年4月19日に更新されました)

英語の教科書ガイドは買って損なし

英語の教科書ガイドは授業の予習、復習、定期テスト対策、高校入試対策と幅広く使えるので、「買い」です!。

残りの国語、社会、理科、数学は必要性を感じません。

 

あえていえば「国語」でしょうか。

数学を2番手にあげる人が多いです。
授業で先生にあてられたときに、答えがあると便利♪という理由で。

家庭学習は復習中心でok。
予習用に数学のガイドを買う必要はありません。

先生が怖くて、どうしても欲しいなら買っても良いと思います。

国語のほうがテスト対策では役立ちます。(理由は後で話します)

 

英語の教科書ガイドが良い理由

中学生の教科書ガイド英語の画像
日本語訳を目当てに教科書ガイドを買う人が多いです。

 

今は日本語訳をプリントにして生徒にわたす先生もいます。
昔のように1文1文を、生徒に訳させる授業がメインではなくなっています。

 

わたしが教科書ガイドをおすすめする理由は、予習のためではなくテストで点数をとってほしいからです。

中3英語教科書ガイドの中身(1)
教科書ガイドの中身(1)
中3英語教科書ガイドの中身(2)
教科書ガイドの中身(2)※中身を直接公開すると著作権の侵害になるので、画像を加工してあります。

ポイント
単語の読み方がカタカナで分かる

教科書には発音記号はのってますが、読めない子も多いです。
カタカナがふってあれば、正しい発音で音読練習、単語の暗記ができます。

 

もちろんネイティブのような発音にはなりませんが、先生のカタカナ英語よりマシ。

英文法が全然わかってない中学生でも、音読をしっかりさせると穴埋め問題で正解できます。

意味は分からなくても音で覚えてしまうのです。

 

ただしテストは筆記です。英単語のスペルが分からないと得点できません。

ここで言いたいのは、音を覚えてからこそ、書く練習が生きてくるということ。
なんとなく音は分かるので、スペルの予想がつく単語が多い。

高校生になると大人と同じように論理性が強くなって、頭で理解しないと前にすすめなくなります。

しかし中学生の場合、理屈は分からなくてもカラダで覚えられる子がとても多い。

ポイント
英文法が未熟でも、音読練習は点数アップに役立つ

 

本文の7割程度が、テキストを見なくても唱えられるようになったら別売りのCDを聞かせると良いでしょう。
リスニング力を強化できます。

 

どこの高校入試でも放送問題があります。長文や英文法が苦手な子でも、リスニングで点数をとることは可能です。
入試直前に演習しても点数が伸びる分野です。

しかし、保護者の願いとしては、学力テスト(模試)のリスニングで点をとってほしいですよね。

高校入試の試験日は3月ですが、担任と面談で志望校を決めるのは12月です。そこまでに結果を出さないといけません。

中3生だけでなく、中1から長期休みに模試を受けるのがオススメです。

模試をうける子ども中学生には模試を受けさせよう!これほどコスパの良いものはない

音声CDと教科書の並行学習は、定期テストだけでなく将来の高校入試にもプラスです。

 

参考リンク

具体的な使い方は「英語の教科書ガイドの使い方|予習、復習、高校入試に役立てる」という記事にまとめました。興味のある方はご覧ください。

英語の教科書ガイドの使い方|予習、復習、高校入試に役立てる

 

国語の教科書ガイドが役立つ理由

中学校の国語は大きくわけて現代文と古文に分かれます。(高校のように教科名を『現代文』と『古典・漢文』と区別しませんが)

 

まず苦戦が予想されるのが古文。教科書ガイドがあれば、定期テストにでそうなポイントをおさえられるので便利です。

「現代文=日本語のテスト=簡単」という認識の保護者が多く、対策が手薄になりがち。

 

たしかに日本語のテストですが、「いかに文部科学省のねらい通りの答えが書けるか」が試されます。

 

小学生なら「わたしはこう思う」という個性が尊重されます。
しかし中学では教科担任の求める回答を書けるかで成績が決まります。

 

ポイント
教師は教科書にそって授業をしなければならない

好き勝手なことはできません。文部科学省の方針(学習指導要領)と真逆の授業はできません。

文部科学省から出される学習指導要領にそって作られたのが、教科書です。

 

教科書のポイント=授業のポイント=テストにでる

国語の教科書ガイドは要点がよくまとまってます。

ガイドで勉強しても、読解力はつきません。
でも定期テストの点に直結する勉強ができます。

教科書ワークと教科書トレーニングの違い

教科書ガイドは解説書であり、問題がありません。

教科書準拠の問題集がほしい場合は「教科書ワーク」「教科書トレーニング」をご検討ください。

 

名前が似てるので整理しておきますね。

  • 教科書ガイド:教科書の解説書
  • 教科書トレーニング、教科書ワーク:問題集

「教科書ワーク」と「教科書トレーニング」は、出版社が違うだけ
教科書に準拠した問題集です(問題の他に要点整理などもあります)

 

どちらか1冊あればokです。

おすすめは「教科書トレーニング」。

準拠問題集は、学校から配布されるケースが多いです。
お子さんが通ってる学校の配布状況を確認して、必要に応じて購入してください。

 

・社会科の教科書ガイドは必要ありません。
保護者が準備すべきは、復習、定期テスト、高校入試対策まで使える「教科書トレーニング」です。
コスパ最強の教材です。

【中学社会科の問題集】保護者が買うなら教科書トレーニング

 

まとめ

英語の教科書ガイドは「買い」です!

「教科書ガイド=答え」というイメージが強く、先生の授業を真剣にきかなくなると心配してる保護者も多いです。

使い方を間違えなければ、教科書ガイドは子どもの自宅学習の強い味方になります。

買ってあげるだけでなく、使い方まで教えてあげることが重要です。

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