小学生の子育てでイライラしない方法。怒りたくない人へ

子育て中のイライラは、小学生になるとさらにエスカレートします。

特に家事や仕事で疲れて体調がすぐれないと、爆発しませんか?

・反抗的な態度や言葉
・自分が思ったように動かない

子どもをしかった後の罪悪感、自己嫌悪に凹む人も多いと思います。

このページでは、小学生の子育てでのイライラしない方法を教えます!

小学生にイライラしない方法

イライラしない子育てのコツは、大きく2つあります。
ひとつは「考え方」、ふたつめは「体調管理」です。

お酒や甘いもの、安定剤もパワーストーンもいりません!

子育てのコツ「考え方と体調管理」

悩んだときは、自分でコントロールできるものを対策するのが鉄則!

子どもにイライラしたくないなら、自分自身の考え方を変える。

たったこれだけで、全然違った景色が見えてくるものです。

親の思い通りに子どもは育ちません。

コントロールできると思うこと自体が間違いない。
という当たり前の事実に気づくことが重要なんです。

「考え方を変えるといっても、いきなりムリでしょ」と思う人もいるでしょう。

たしかに、そのとおりで、急に変われる人はいません。

でも少しずつ変えていくことで、1ヶ月、3ヶ月先は、今と違った自分、親子関係ができます。

信じられないかもしれませんが、あなたが変われば子どもも変わるんです。

親と子どもは鏡の関係

親の力で無理やり子どもは変えられませんが、親が変われば、子どもも変わる。

親の鏡が子どもなんですね。

これは勉強もそうで、子どもに勉強させたいなら、親が勉強すれば良いだけなんです。

ただ、メンタルは体調の影響をものすごく受けます。。

仕事や家事で疲れてると、心に余裕がなくて、子どもを受け入れられないこともあるでしょう。

だから、子育てでイライラしたくないなら、「心(考え方)とカラダ(体調管理)」の2つを同時に対策すること重要なんです!

「思い込みを捨てる」

「子どもをコントロールするのは無理」

これが考え方の根底になります。

その下に5つの行動原則が続きます。

 

親が子にしてほしいことは、一緒にやる(手伝う)

片付けをしてくれないなら

おもちゃやゲーム、マンガにかばん、整理整頓が苦手な子には
叱るのではなく、一緒にお片付けをする。

これでいいのです。

自分で片付けられるようにならないと大変
とハードルを上げるから苦しくなるし、イライラするのです。

小学生になっても忘れ物が多い子供

宿題や提出物で忘れ物が多いと、学校の先生から連絡がきます。

小学生の低学年ならまだしも
高学年だと恥ずかしいのなんので、イライラしますよね。

「なんで忘れ物するの?」と怒鳴るのはNGです。

忘れ物をしないための方法を一緒に考えることが大事です。

とは言うものの、どんなに工夫しても
忘れ物をする子はします。

そのたびにイライラを我慢して一緒に考えるのは建設的ではありません。

それよりも、保護者が徹底的に管理するほうがうまくいきます。

甘やかしと言う人もいますが、事実、

手間暇をかけてあげるほうが、子供は良い方向に育ちます。

忘れ物を管理しながら、少しずつ子供が一人でも大丈夫なようにする訓練もしてみる。ただし結果がすぐにでなくても、焦らずじっくりやり続ける。

これで無用な子育てのイライラはなくなりますよ。

小学生、中学生の忘れ物は、親が管理してあげてください。(できる範囲でokです)

 

自分の価値基準をおしつけない

うちの子はすぐ飽きる、集中力がない

先を考えると、なんとかしたいと心配する気持ちは分かります。
でも心配するあまり、イライラして子供に怒鳴りつけては意味がありません。

「集中力がない」「遅い」という基準は誰のものでしょう。

もちろん、イライラしてる本人ですよね。
大人の基準で、子どもの行動にレッテルをはらないことが大事です。

何分もったら集中してると言えるのでしょうか?
集中力がないと生きていけないのでしょうか?

集中力の定義はさておき、子供が好きなことなら、保護者が心配しなくても
何十分、何時間も続けますよ。

続かないのは、子供が楽しいと思ってないからです。
親の都合で、子供に無理にやらせてることはありませんか?

子どもの集中力を心配するよりも、その行動にいたるまでの過程で
親の過度な干渉がなかったかを分析するべきです。

例)英会話教室、ピアノ教室

ご飯を食べるのが遅い

遅いという基準も、親が作り上げたものです。
厚生労働省にも文部科学省にも、「ご飯の目標タイム」などという話はありません。

早食いの大人からみれば、ふつうの食べる速さでも、遅く感じるでしょう。
早く片付けたいから、早く食べさせたいだけもしれません。

食物と向き合い、じっくり食べることは悪いことではありません。

食事に真剣に向き合えるということは、なにごとも丁寧に行動できるということです。

イライラをやめて、我が子の成長を楽しみに子育てしましょう。

短所にイラつかず、長所を伸ばす

「長所を伸ばす」という話はよく聞くと思います。

短所にイライラするよりも、長所を伸ばすほうが希望が持てますよね。

ただ、長所を探すとなると、???になる人が多いです。

近すぎる存在ゆえに、分からないというパターンです。

こういうのは、学校や塾の先生など、多数の子供をみてきた人のほうが分かるのです。

では、保護者はどうするべきか?

子どもが興味を持ってるもの、好きなものが何かを常に探してください。

興味があるもの、好きなものをやらせてあげる
没頭するなかで長所は生まれますので、見つけやすくなります。

 

過去を振り返る!イライラの原因は幼少期にあるかも

子育てのイライラの爆発には個人差があります。

・子どものどういう行動に怒るのか

・どのくらいで怒るのか

・怒ったときの程度はどのくらいなのか?

人によってはコントロールが効かないこともあるでしょう。

冷静になったら、なんであんなことに怒ったんだろう。。。
と後悔する保護者も多いのです。

そんな人は、自分の過去を思い出せる限りでよいので
紙に書き出してみてください。

子供のころに受けた心の傷が、(無意識に)親としてあなたを支配してる可能性があります。

中には思い出したくもない心の傷もあると思います。

深くえぐらなくてokです。

そういうこともあったと認識できれば良いのです。

今自分がイライラしてる原因は、もしかして。。と心当たりがあるだけでも

心理的にらくになれます。

子供を見るだけでイライラしてしまう

このタイプは、自分のコンプレックスが遺伝してる人に多いです。

体毛が濃い子供にイライラする保護者なら、遺伝させた要因である自分への申しわけなさ、どうしようもない状況にイラツイてるかもしれません。

自分が子供のころに友達に毛のことでからかわれたとしたら、余計に申し訳なく、やり場のない想い、自分の目の前にあらわれないでほしいという、矛盾に満ちた状況に苦しむことになります。

体毛の他に、顔の大きさなど

思い出せない人には。。。

子供のころに読んだ絵本やマンガ、映画を見直すことで、思い出しやすくなることもあります。

気にしない

気にすることもないことにイライラしてる保護者もおられます。

あーいつものあれね
ぐらいの気持ちでスルーしましょう。

兄弟喧嘩は自然なこと。無視してok!

ただし、子供一人一人と親が向き合ってることが前提。

「気にしない」、、、テキトーそうに見えますが
本気です。とても強力なイライラ解消法です。

自分は完璧な母親(父親)にならないとダメ!
という思い込みが強い人ほど、気にしないでほしいのです。

親の思い通りに育たないという基本原則から考えると
気にしなくてよいものを気にする時間ほどムダなことはありません。

子育てのストレスがたまりすぎて、胃に穴があいた、胃薬を飲んでる
という人はまさに「気にしなくていいんだ」と認識するだけで、楽になれます。

保護者がリラックスできてると、子供もリラックスできます(鏡の法則)

関連記事

小学生の子供に勉強を教えるのも、イライラの原因になることも。子どもが泣いたり怒ったりして困ってませんか?

そんな人は、以下のリンク先ページを参考にしてください。

小学生の間違いを指摘すると怒る|泣く子どもの勉強の教え方