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子どもの学力低下を防ぎたい!小中学生の保護者への提案

「学校が休校、子どもにどう勉強させたら良いのか?」
「この時期、塾や家庭教師も厳しい。学力低下を防ぎたい」

このような悩みがある小学生、中学生の保護者向けの記事です。

個別指導塾で15年間やってきた経験をふまえて、お話をさせていただきます。

休校が続く現在の課題と、保護者がやるべきこと

  • 子どもの勉強量が圧倒的に不足。
  • 遅れを取り戻すために超スピードで授業が進み、理解できない子が続出。
  • 学力低下を防ぐには、保護者が勉強を管理するしかない。

いま現在、家で全然勉強してない子もいるでしょう。

「勉強できなくても、他で才能発揮してくれれば」
そう考えている保護者でさえも、

休校中に、子どものドリルを一緒にやって
あまりの理解度の低さにびっくり。

期間が長引くほど、子どもの学力低下は深刻に。
休校の判断は正しいと思いますが、子どもの勉強量が不足したままで良いわけがありません。

今は、学校も塾も家庭教師も、あてにできません。
子どもを助けられるのは、保護者だけです。

 

先が見えない今、保護者が先んじて手を打つ

「少し我慢すれば元に戻る。あとは学校が(塾が)何とかしてくれる」と考えていた人でも、、、

「短期間で収束するのは難しそう」と考えているではないでしょうか?

休校措置が解除されても、また休校になるかもしれません。(そうならないことを祈ります)

「学習進度の遅れをどう取り戻すか?」
まだ具体的な方針が決まっていません。

おそらく、猛スピードで授業を進めて終わらせる可能性が高いです。(そうするしかない)

こうなると、可愛そうなのは子どもです。(理解するのに時間がかかる子は特に)

本来学びに使えたであろう過ぎ去った時間は、もう取り戻せません。
保護者ができる範囲で、子どもを守ってあげないといけません。

子どもの勉強を管理するときの注意点

  • 保護者がムリするのはNG
  • 少ない労力で子どもの学力低下は防げる。

子どもの勉強を管理するコツは、保護者が無理しないことです。

勉強で一番大事なのは、勉強をうまく続かせる仕組み作り!

子どもは当然として、保護者も無理しないことがポイント。

管理する時間や予算を含め、無理せず続けられる仕組み作りのノウハウを教えます。

子どもの学力低下を防ぎ、むしろ今より上げる方法をご紹介します。

ノートの使い方を徹底指導する

  • ノートは「知識量を増やし」「頭の回転を良くする」ための道具
  • 「ノートをとる目的=板書を写す」と勘違いしている子が多い
  • 「フレームワーク」「自分の言葉でまとめる」「ノートを見返す」

「学力」とは2つの力で成り立っています。
「頭の回転の良さ」と「知識量」です。

「頭の回転の良さ」とは、問題発見能力や論理的思考力など、丸暗記ではなく「考える力」を指します。

「知識量」とは、重要な公式や用語、語彙の記憶量です。

この2つの力は、例えば自転車でいう両輪です。
どちらが欠けても、自転車は前に進みません。

頭の回転が良くても、土台になる知識がなければ考えられません。
逆に知識があっても、思考力が弱ければ問題が宝の持ち腐れになります。

「頭の回転の良さ」と「知識量」を強化する道具がノートです。
ノートといえば、学校の先生が黒板に書いた内容を写すためのメモ帳と考えがちです。
しかし、「真面目にノートをとっている=テストの点数が高い」とは必ずしも言えません。

ここでは、今日から使える簡単!効率の良いノート学習法を紹介します。

フレームワークを意識させる

どの部分に何を書くかをルール化します。
ほしい情報をすぐ見つけられて効率の良い勉強ができます。

例えば、「ノートの一番上に「見出し」、その横には、ポイントを3つの箇条書きでまとめる」とフレームを決めるのです。
ノート全てを読み見返さずに、短時間で復習が終わります。

自分の言葉でまとめさせる(要約、抽象化の訓練)

授業の板書を写す以外に、自分の言葉でまとめる作業をさせてください。

・今回の授業のポイントは何?
・疑問に思ったことは?(疑問ができたら調べ学習をさせて、その答えまで書かせる)

ポイントをまとめるトレーニングを続けると、抽象化する力がつきます。
具体化と抽象化を繰り返すことで、思考力が高まります。

具体的に書かれてある授業の板書を、抽象化してポイントとしてまとめます。
自分の言葉でまとめると、記憶の定着力も良くなります。

ノートを見返す習慣をつける

成績の悪い子ほど、ノートを見返す習慣がありません。
先生の板書を書き取っただけで満足しているのです。

ノートをとる目的は、学力をつけるためであり、黒板を写すのは手段にすぎません。
学力の低い子ほど、板書を写すのが目的になっています。

おすすめの教材

学校や塾をあてにせずに、子どもの勉強をすすめるうえで重要なのが「教材」です。

・学校から配布されている教科書やワーク(ドリル)

・市販の参考書や問題集

・タブレットも含めた通信教育

さまざまな教材があり、選ぶのも大変だと思います。
当サイトでは「スタディサプリ」という教材をおすすめしています。


リクルートの運営する、月額2,178円(税込み)で小学4年~中学3年生までの動画授業が見放題のサービスです。

インターネットが使える環境さえあれば、特別な準備は必要ありません(専用タブレットの購入など一切不要)

「スタディサプリの授業×ノート術(上記で解説済み)」で、子どもの学力低下を防ぎ、それだけでなく学力向上できます。

理由は、3つあります。

  • 繰り返し授業動画が見られる⇒子どものペースで勉強できる
  • 現学年以外の授業も見られる⇒復習と予習に最適!
  • 授業料が安い!しかも有名講師の神授業が自宅で受けられる

繰り返し授業動画がみられる

勉強に限らず、1回聞いた(見た)だけで記憶できる人は少ないと思います。
何回も繰り返すことで身につく人が大半です。

そのためにノートを繰り返し見ることが大事になります。
学校や塾の授業は1回聞いたら、二度と同じ授業は受けられません。

・子どものペースで勉強できる
理解するスピードには個人差があります。
学校は成績が真ん中ぐらいの子にあわせて授業が進みます。

個別指導塾でさえも、教える側の都合で授業が進むケースが多いです。

スタディサプリなら、自分のペースで、いま一番必要な授業を繰り返し受けられます。
繰り返しみることで、記憶の定着力もあがります。

現学年以外の授業動画も見られる

スタディサプリなら、現学年以外の授業も追加料金なしで見放題です。

例えば、中学3年の計算が苦手な子は、中学2年や1年の計算を十分に理解してないことが多いです。
中3の計算演習を大量にやる前に、中1や中2にもどって復習しないといけません。

小4~中3まで授業見放題のスタディサプリは、苦手単元の多い子にピッタリです。

地域によっては3月の休校措置で、前学年の内容が未習の場合も多いと思います。
未習単元を勉強させるのにも最適です。

・先の授業も見られる
前学年の内容に問題なければ、どんどん先に進ませることも可能です。
通信教育だと、学校の授業にはあっているけれども、先の内容は見られません。
スタディサプリは、どんどん前に進められます。

授業料が安い!しかも有名講師の神授業が自宅で受けられる

スタディサプリの費用は、塾や家庭教師の20分の1です。

安いと、授業の質が悪いのでないかと心配になりますよね。

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