【理社】暗記教科でも塾は必要か?[必須ではない]

このページでは、小学生、中学生の子どもがいる保護者に向け
塾で「理科や社会科」を受講する必要があるのか?について解説します。

  • 理科や社会科は暗記教科なので、塾は必要ないんじゃないの?
    とはいえ、子供の成績はそれほど良くない
  • 英数(小学生なら国算)で塾に通わていたけれども、理社も必要だと塾長に提案された

↑このようなお悩みのある人向けに、
個別指導15年の経験をふまえてお話をさせていただきます。

暗記教科の理社に、塾は必要?

結論からいえば、必須ではありません。
なぜなら、今や塾だけが選択肢ではなくなったからです。

予算や使える時間にあわせて柔軟に対応したほうが良いです。

塾で理社を履修するメリットは、3つあります。

  • 理社にふれる回数が増える
  • 覚えやすい順番で教えてもらえる
  • 記憶に残りやすいように説明してもらえる

塾によって理社の指導形式は違います。(個別指導塾の場合)
講師の指導経験もバラバラです。

なので、3つ全てのメリットを、どの塾で得られるとは限りません。
とはいえ、
「理社にふれる回数が増える」というメリットはどこの塾にもあてはまると思います。

記憶に残るか残らないかを決める最大の要因は、「接触回数」です。

小学生、中学生に関係なく、理社で点数がとれない子は圧倒的に、覚えるべき言葉にふれる回数が不足してます。

そもそも、ふだんの勉強に理社が組み込まれてません。理社を勉強するのはテスト前ぐらいです。

理社は短期集中学習でも、その場は乗り切れる可能性が高いです。なので暗記教科と言われるわけです。

でも、短期間に覚えたものは忘れるのも早いです。中学生だと、模試や入試で全然歯が立ちません。

ふだんの勉強に、理社を組み込めば良いだけなのですが、自分から進んで理社は勉強しない、、、という子には塾は役立つかもしれません。



塾本部や教室長の姿勢で決まる!体験授業は必須

理社の塾は必要かも、、、と感じてる方へのアトバイスとしては

「必ず、体験授業を受けさせる」です。

すでに他教科で塾に通わせてる方も、そうでない方も共通です。

というのも、「理科と社会科」は、その塾の個性がとても出る教科だからです。

「力をどのぐらいいれてるのか」がはっきり出やすいのです。

個別指導塾の場合、保護者のニーズは「英数」(小学生の場合は国算)に集中します。

なので塾の本部も、教室長もそこに力をいれます。

運営に余裕がでてきたら理社の小集団授業をはじめたり、理社の個別授業をカリキュラムに入れたりを真剣に考え出します。

本部から理社授業のパッケージとして各教室に配られるケースと、各教室長が主体的に考えてる場合があります。

なので、ニーズの集める教科のイメージが、そのまま理社に反映されるとは限りません。

例えば、塾のホームページに英数の話しがのっていて、良さそうだと感じたとします。

しかし、そのイメージがそのまま理社に適用できるかは、体験してみないと分からない
ということです。

本当に理社は、塾本部もしくは教室長の姿勢が如実にあらわれる教科です。

例えば、塾の本部はそれほど力を入れてないとして、教室長もそれほど理社を真剣に考えていない場合。

理社の問い合わせがきたから、とりあえずやってみようか。。。という塾もあります。

テキストを準備して、先生にわたして、明日から「理社よろしく」
なんて可能性もゼロではありません。

つまり教室長自信が「理社は暗記教科だから、誰でも教えられる」と勘違いしてるわけです。

もちろん、塾講師は試験をうけてますので、理社の点数も問題ないわけです。

ただ、頼まれた講師から言わせると「えっ、理社って覚えればいいだけじゃないですか?何を教えればよいのですか?」という感じです。

こいう反応は偏差値の高い大学生に多いです。
本人が、覚えることに困ったことがないので、分からない子の気持ちが分からない、、、という負の連鎖がおこるんです。

もちろん、こんな塾ばかりではありませんのでご安心ください。
ただ、体験授業は必須です。

テキストに書いてあることをそのまま棒読みしてる感じなら、やめたほうが良いと思います。

※講師の指導経験に左右されないように、テキスト作りにものすごく労力をかけてる塾もあります。
その場合は、テキストをそのまま読んでる授業でも、効果はあります。

[おすすめ教材]自宅で理社を学ばせるなら

飽きさせせない理社ならタブレット学習

今や、塾に行かなくても子供が楽しんで理社の授業を受けられる仕組みがあります。

なかでもタブレット学習と理社の相性は非常に良いです。

理社は、子供に興味関心をもたせ、あきさせずに勉強させることが大事です。

文字だけだと、子供は飽きます。

なので、紙のテキストでもグラフや絵をのせて、説明してます。

ただ静止画なんですね。(当たり前の話しですが)

タブレットの場合は、紙のテキストと違って、動きや音を加えることができます。

文字の説明以外に、学校で授業を受けてるような動画授業を
ワンポイントアドバイス的に加えてくることもあります。

昔、紙の通信教育で挫折した保護者も多いかもしれません。
今のタブレット通信教育は、全然違いますので、理社を子どもに学ばせる選択肢にしてよいと思います。

自由度の高さを重視するなら「スタディサプリ」

動画授業が受け放題のスタディサプリも、候補にしてよいと思います。

有名塾講師の分かりやすい授業を受け放題という教材です。

スタディサプリの良いところは、自由度の高さです。

イメージとしては、集団塾に通ってる勉強する感じですが、実際は教室には行きませんし、いつ授業を受けてもかまいません。

さらに、小中の授業をいつでも見られるのも魅力のひとつです。

通信教育のばあい、「過去の復習は夏休み講座で」みたいに制限されるケースが多いです。

スタディサプリはいつから始めても、小中の授業動画がみられるので、子供の状況にあわせて使いやすいです。

例えば、中3生なら、ゴールデンウィークを使って中1と中2の理社の総復習をする
なんてことも可能です。

一度受けた授業を定期的にみることで長期記憶の残しやすいというメリットもあります。

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