【10連休】ゴールデンウィークを使った中学生の勉強プラン


ゴールデンウィークを利用した中学生の効率的な勉強法を解説します。

中学生本人、もしくはその保護者向けの記事です。

個別指導15年の経験をふまえてお話をさせていただきます。

 

[中学生用]ゴールデンウィーク中の勉強プラン

2019年のゴールデンウィークは10連休になります。

計画的に利用すれば、夏休みほどのインパクトはありませんが
成績アップのきっかけになるだけの時間はあります。

プラン1:4月の授業の復習をする

中学校の4月の授業は、それほど早いペースでは進みません(特に中1は)

もし、分からないところが出てるのであれば、今のうちに復習しておきましょう。

ゴールデンウィーク期間中は、英数を優先してチェックしてください。

なぜなら、積み上げ教科だからです。

今苦手な部分があると、その先の単元まで影響する可能性があります。

数学のポイント

中1~中3、学年に関係なく4月の授業は、計算が中心になります。

教科書やワークで演習したときに、正解率が安定しない場合
以下の2つのどちらかが原因です。

  • 練習量が足りない
  • 過去の学習内容の理解不足

「練習量が足りない」とは、問題慣れしてないということです。

なので、練習量を増やすと、正解率が安定してきます。

「過去の学習内容の理解不足」とは、前学年にならってる内容が理解しきれてなくて、
今習ってる内容がしっかり解けないということです。

このタイプの場合、いくら練習量を増やしても意味がありません。
ルール自体を理解しきれてないので。

この場合は、前学年の教科書を開いて復習するのが先です。

前学年の復習といっても、全てのページを読む必要はありません。

今やってるページと同じあたり、つまり最初の方で習う計算のやり方を復習さればokです。
新中1生の場合は、小学校で使った教科書で、計算にかかわる部分のみを復習。

英語のポイント

4月中にならった教科書のページをチェックします。

各単元には、ポイントになる英文法があります。

そのルールを理解できてるかを、確認してください。

英語は単語と文法の理解でテストの点数が決まります。

ゴールデンウィーク中に優先すべきは、文法の理解です。

単語の意味がわからなくても、文法のルールが分かれば、ひとまずokで問題ありません。

中1の5月は勉強の習慣化が目標。保護者は授業進度を確認! 中2の5月は英語と数学の勉強!保護者のチェックポイント

プラン2:前学年の総復習をする

春休みは期間が短いので、前学年の総復習をしきれなかった人も多いと思います。

なので、ゴールデンウィークを利用して、やりきれなかった単元を復習してみましょう。

春休みに全然勉強しなかった人も、よい機会ですので前学年の復習をしましょう。

連休中にどれだけ勉強に時間がとれるかは個人差があります。

共通していえることは、1日24時間、時間には限りがある
ということです。

2019年の場合は、10日間の勉強時間がとれるわけですが、計画をきちんとたてて
優先度を明確にして勉強しましょう。

アナタが、この記事を読んでるのがいつなのか分かりませんが
人間は遠い未来の話しほど、ざっくり考えがちです。

つまり、いっぱい時間があると錯覚して、あれもこれも
現実的にできるか疑わしいプランをたててしまうのです。

まずは、ゴールデンウィーク中に、どのぐらいの学習時間がとれるのかを
はっきりさせましょう。

仮に1日2時間とれるとして、2×10=20時間です。

じゃあ、その20時間をどういうふうに割りふるのか
という考え方をします。

仮に英国数理社の5教科を均等に勉強するとすれば
20÷5=4時間

1教科4時間しか使えないのです。

こういうふうに数字を明確にすれば、5教科はやめて英語と数学だけにしようかな、、、
とか、現実的な考え方ができるようになります。

プラン3:模試の結果を利用して復習する

総復習という意味では、プラン2と同じなのですが、、、

春休みに、模試を受けた人は、その結果を使いながら復習すると効率が良いです。

解説を読んで、分かったつもりになってる子も多いです。

少なくとも、問題だけを見ながら解説に書かれてあることをスラスラ言えないと、「分かった」というレベルには達していません。

全く歯が立たなかった問題なのか、それともあと一歩のところで間違いになったのか
問題ごとに分析し、場合によっては教科書に戻って総復習しましょう。

中学生の模試の復習の仕方。保護者から子どもに教えてほしいこと